関東でも有数の歴史と規模を誇り、明治時代より小見川の夜空を彩ってきた伝統ある花火大会です。
花火は江戸時代に我が国に伝えられたものですが、小見川地域では明治時代の半ば頃から、町村の祝賀等の記念行事や発展を祈念する際等に恒例行事として度々打ち上げられるようになりました。
はじめての花火大会は、明治41年8月に、旧小見川町の商店経営者が中心となって篤志寄付を行い、町が水運の商都としてますます発展することを祈念して開催されました。
現在、水郷おみがわ花火大会は、「利根川の川開き」の日に合わせて毎年8月1日に開催しています。水の郷おみがわの季節感あふれる夏の風物詩として大勢の人を魅了し、さらに、市に住む人や市出身者にとって郷土香取市の活力の象徴として後世に伝えていく大切な行事です。香取市HPより
尺玉1発を打ち上げ、その華麗さを競う「全国尺玉コンクール」も開催されます。
イベント情報
開催日程 | 8月1日 午後7時半〜(荒天順延) |
開催場所 | 小見川大橋下流 利根川河畔 |
料金 | 観覧席:15,000円(1席6人掛)※完売しました |
お問合せ先 | 水郷小見川観光協会(外部サイト) 電話:0478-50-1212(香取市商工観光課内) |
備考 | 交通規制・周辺図 https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/gyoji/natsu/hanabi.files/2024hanabi-map.pdf |
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